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第47回長崎県道場少年剣道大会結果・情報

剣道大会イメージ画像

大会概要

大会概要

第47回長崎県道場少年剣道大会は、長崎県内の小中学生剣士たちが日頃の鍛錬の成果を存分に発揮し、県No.1の座を目指す伝統ある大会です。

本大会は、全国道場少年剣道大会の予選も兼ねており、選手たちにとっては全国の舞台へとつながる重要な一戦となります。技術の向上はもちろんのこと、礼節を重んじ、克己心を養う貴重な機会として、長崎県の少年剣道の発展に大きく貢献しています。

県内各地の道場から集った少年少女剣士たちが、団体戦・個人戦で白熱した試合を繰り広げました。

大会目的

本大会の主要な目的は以下の通りです

  • 競技力向上と県内レベルでの実力涵養
    県内の強豪道場が集い、ハイレベルな試合を通じて、選手個々の技術力およびチームとしての総合力を高めます。全国大会への出場を目指す選手にとって、大きな成長の機会となります。
  • 剣道の普及と振興
    長崎県における少年剣道の発展を促進し、次代を担う子どもたちの剣道への関心を高め、競技人口の拡大と剣道文化の継承に寄与します。
  • 交流と親睦の促進
    県内の剣友との交流を通じて相互理解を深め、友情を育みます。試合を通じて互いを高め合うライバルとして、また同じ道を志す仲間としての絆を深めます。
  • 人間形成
    剣道の理念に基づき、礼儀、克己、忍耐、集中力といった精神的な強さを養い、社会に貢献できる人材の育成を目指します。勝敗だけでなく、試合に臨む姿勢や相手を敬う心を重視します。
  • 武道精神の高揚
    日本の伝統文化である剣道を通じて、武道精神を尊び、次代へ継承していくことを目指します。厳しい稽古や試合を通じて、不屈の精神や高い倫理観を育みます。

主催

長崎県剣道道場連盟

大会日程

開催日: 2025年4月27日(日)

大会会場

森山スポーツ交流館

所在地
〒854-0201 長崎県諫早市森山町下井牟田1145番地

試合形式

  • 男子: 五人制団体戦
  • 女子: 五人制団体戦

大会結果

団体中学生の部

優勝 島原修悠館
準優勝 鈴田少年剣道クラブ
第3位 相浦武道会
第3位 吾妻心錬館

全国大会出場県代表チーム(中学生)

島原修悠館
鈴田少年剣道クラブ
相浦武道会
吾妻心錬館
真崎少年剣道会
志成会
あづま道場
諫早少年剣道鶴舟館
三浦中央少年剣道クラブ
相浦飯盛道場
愛野少年剣道部
竹松少年剣道部
愛野尚武館

個人中学生男子の部

優勝 田島 朋和(真崎少年剣道会)
準優勝 戸田 賢人(黒髪少年剣道育成会)
第3位 鈴木 晴馬(島原修悠館)
第3位 太田 凛太郎(愛野少年剣道部)

個人中学生女子の部

優勝 馬場 雪鶴(有明剣道振興会)
準優勝 松坂 心花(川棚少年剣友会)
第3位 藤﨑 菜央(相浦九十九館)
第3位 山口 蘭花(翔雄館)

団体小学生の部

優勝 真崎少年剣道会
準優勝 相浦武道会
第3位 諫早少年剣道亀舟館
第3位 黒髪秀道会

全国大会出場県代表チーム(小学生)

真崎少年剣道会
相浦武道会
諫早少年剣道亀舟館
黒髪秀道会
愛野少年剣道部
雄心舘
長崎稲武会
微神堂
黒髪少年剣道育成会
長崎日見剣友会
真城少年剣道会
三浦中央少年剣道クラブ
生月少年剣道育成会
諫早少年剣道鶴舟館
不二剣道錬成館
相浦飯盛道場

個人小学生男子の部

優勝 田中 伊織(諫早少年剣道亀舟館)
準優勝 山本 清翔(相浦武道会)
第3位 宮﨑 大樹(翔雄館)
第3位 太田 瑛裕(愛野少年剣道部)

個人小学生女子の部

優勝 勝矢 紗菜(真崎少年剣道会)
準優勝 阿比留 優音(微神堂)
第3位 下田 あかり(西浦上少年剣道会)
第3位 山口 風叶(翔雄館)

剣道防具工房カネハチは、長崎県道場少年剣道大会を目指すすべての剣士を応援しています!

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